インスタグラムを利用する際に気になるのは「知識不足がゆえに失礼な行動を取らないかどうか」ですよね。

インスタグラムには、インスタグラム内での暗黙のルールがいくつかあるので、運用を始める前にチェックをしておくことが大切です。

それでは、インスタグラムの暗黙のルールとはどのようなものなでしょうか?

インスタグラムのルール10選や、インスタ運用のメリット、アカウントを成功させるコツなどを解説します。

インスタグラムにおけるルール10選

インスタグラムの運用をスタートさせる際に、気をつけなければならないのはインスタグラムにおけるルールの数々。

闇雲にインスタグラムを運用させても、何も知らないがために相手やフォロワーに対して失礼な対応をしてしまったり、思わぬところから炎上をしてしまったりなどのトラブルが起こる可能性があるので注意しましょう。

しかし、インスタグラムにおけるルールは「1.利用規約に反する行為はしない」以外は、基本的には暗黙のルールです。

下記で紹介するルールをうっかり破ってしまったとしても、アカウントが停止されるなどのペナルティーが課されることはありません。

しかしインスタグラムの暗黙のルールを知っておき、意識しておくことでインスタグラムのアカウント運用を円滑に行うことができます。

それでは、具体的にインスタグラムにおけるルールとは、どのようなものなのでしょうか?

インスタグラムを利用する際には、以下の項目に気をつけましょう。

  1. 利用規約に反する行為はしない
  2. 個人情報の流出
  3. ステマ投稿は禁止
  4. プロフィールは丁寧に
  5. 知り合いはフォロバ
  6. 無言フォローは時と場合による
  7. 誹謗中傷はしない
  8. ハッシュタグは適切に
  9. 同じような投稿はしない
  10. マウント行為はしないように

それぞれのルールについて、詳しく解説します。

利用規約に反する行為はしない

インスタグラムに限らず、他のどのSNSにも共通して言えることですが、利用するSNSの利用規約に違反しないようにしましょう。

きちんと利用規約を守らないと、アカウントが停止になり二度と利用できない、という事態に発展しかねないので注意が必要です。

インスタグラムの利用規約は、定期的に改正されますが、2023年現在、利用規約で禁止されている項目は以下の通りです。

  • 13歳未満のインスタグラム利用
  • 他人へのなりすましや不正確な情報の提供
  • ヌード画像・全裸または半裸の子どもの画像のアップ
  • テロリズムや組織的犯罪を支援したり、賞賛したりするもの
  • 違法薬物、性的サービスなどの売買や利用を呼びかけるもの
  • 人種、性別などを理由にした個人への暴力や攻撃を促すようなもの
  • 加虐嗜好を満たすものや暴力を賛美するもの

意外と知られていないのが、インスタグラムの年齢制限です。

インスタグラムは基本的に13歳以上のユーザーが使うことが前提であり、13歳未満であればインスタグラムを利用することはできません。

特に13歳未満のユーザーは、アカウントを作成することができないので注意しましょう。

インスタグラムでアカウントを作成する際には、生年月日の徳録画求められます。

ビジネス目的でインスタグラムを利用する場合は、会社の創業年や、ブランド立ち上げた年などで生年月日を登録しがちですが、年齢が13歳未満になってしまうとアカウント作成ができないので注意が必要です。

また、13歳以上であっても、18歳までは未成年に向けたアカウントに自動的に設定されます。

未成年に向けたアカウントは、アカウントが基本的に非公開設定になっていたり、ドローをし合っている相手からしかDMを受信できなかったりする設定です。

ビジネスでアカウントを利用するのであれば、きちんと18歳以上になるように生年月日を登録するようにしましょう。

また、インスタグラムに限ったことではないですが、他人へのなりすましや不正確な情報の提供は禁止されています。

詐欺などのユーザーを騙す行為も該当しているので、インスタグラムを通じてユーザーを騙したり嘘の情報を伝えたりすることはやめましょう。

さらに、インスタグラムは投稿をする際に写真・動画の投稿が必ず必要になる、ビジュアルに特化したSNSです。

写真・動画がどれだけ魅力的なのかが、アカウントに人気を左右すると言っても過言ではなく、そのためアカウントの運用では写真・動画にどのようにこだわるかが重要な鍵を握ります。

だからと言って、ヌード画像や違法な内容の写真・動画をアップすることが禁止されています。

しかしヌード写真は授乳中の女性の写真や、芸術作品の絵画や彫刻の写真は許可されていますが、それ以外の写真は禁止。

特に子供の全裸もしくは半裸の写真も、第三者に不適切な目的で利用されるのを防ぐためにアップしてもインスタグラムから削除される可能性があります。

そのほかにもテロリズムや組織的犯罪に賛成するもの、違法薬物、性的サービスなどの売買や利用を呼びかけるもの、個人への暴力や攻撃を促すものなどの投稿は禁止されています。

インスタグラムは世界で10億人、日本国内で3,300万人が利用する、YouTube、Twitterに並ぶ主要なSNSです。

そんなたくさんの人々が利用するSNSだからこそ、ユーザーが不快にならないようなアカウントの投稿を心がける必要があります。

個人情報の流出

アカウントの運用を始めるのであれば「個人情報の流出」が起きる可能性があるので注意しましょう。

投稿をする際に、キャプション(文章)部分では個人情報の流出に気をつけるなど、ユーザーを不快にする内容ではないかどうか、誤字脱字はないかどうかは入念にチェックしますよね

基本的にインスタグラムでは、キャプション(文章)部分で個人情報の流出が起こることはありません。

インスタグラムで個人情報の流出が起こるのは、投稿した写真・動画から。

気づかないうちにインスタグラムにアップした写真・動画に、社内の情報や社員の情報が写り込んでしまう、というトラブルが発生する事態があるので注意しましょう

特にインスタグラムを運用する、担当者の情報がうっかり流出することがあるので注意が必要です。

インスタグラムに限った話ではないですが、SNSにおいて「デジタルタトゥー」という言葉をよく耳にします。

「デジタルタトゥー」とは「インターネット上の刺青」のことを示し、SNSで写真・動画をアップして拡散されてしまうと、完全に削除することは難しいことを示します。

一度アップしてしまうと、フォロワーが多いアカウントであればあるほど拡散されやすく、半永久的にインターネット上に残されてしまうので注意が必要です。

そのため、インスタグラムで写真・動画をアップする際には、キャプション(文章)部分のみを入念にチェックするだけはなく、写真・動画もチェックするようにしましょう。

またアカウントの運用をしている担当者が、自分の個人アカウントと間違えてアカウントの投稿をしてしまうことも。

インスタグラムでは5つまでのアカウントを同時にログインできるため、個人アカウントも企業アカウントもログインしたままで切り替えるだけで利用することができます。

また新規投稿では、編集画面でログインしているアカウントが表示され、どのアカウントで投稿をしたいか選ぶことが可能です。

そのようにアカウントを切り替えずとも、投稿したいアカウントを選ぶことができるため、アカウントを間違えて投稿してしまうことがあるので注意が必要です。

また企業が運用するアカウントではなくても、ビジネス目的で利用している個人アカウントであっても、個人情報の流出には細心の注意を払う必要があります。

特に個人アカウントで、プライベートの内容を発信している場合は、生活圏で撮った写真をアップしないようにしましょう。

中には、ベランダからの景色や、建物の外観、路上の様子などから簡単に場所を特定することができるユーザーがいます。

そのようなユーザーに生活圏や自宅が特定されることで、インターネット上で公開されてしまったり、執拗なフォロワーに追い回されたりなどの事態が発生する可能性があります。

そのため、個人情報が写り込んでいなくても、特定されるような生活圏の風景や家の写真をアップすることには慎重になりましょう。

また、インスタグラムをビジネス目的で利用している場合は、インスタグラマーにPRを依頼することもあります。

そのような際にインスタグラマーとトラブルが起こった場合も、インスタグラムで「このインフルエンサーとこんなトラブルがあった」と投稿したくなる気持ちもありますが、それも個人情報を載せる行為に通ずるので避けるようにしましょう。

あくまでも「このようなトラブルがあった」程度にとどめ、相手のインフルエンサーの名前は出さないようにしましょう。

ステマ投稿は禁止

ステマ投稿は「ステルスマーケティング」の略のことで、PR案件であるにも関わらずその旨を隠して投稿を行うことです。

インスタグラムでは、フォロワーが多いインスタグラマーが大きな影響力を持ち、インスタグラマーに自社の商品やサービスを紹介する投稿をしてもらうことで、より多くのユーザーに認知してもらえたり、興味を持ってもらえたりします。

インスタグラマーにPR投稿を頼むことは、インスタグラムのアカウント運用において主要なマーケティング商法でもあります。

個人でインスタグラムを利用して収益化を目指しているユーザーや、企業やブランドでアカウントを運営しているユーザーは、インスタグラムを利用していくうちにPR案件を受けたり、依頼をしたりすることがあるでしょう。

PR案件は、確かに「PR案件であること」を隠して、商品やサービスを紹介する方がPRとして効果があるような気がします。

しかし「PR案件であること」を隠してPR活動を行うことは、ユーザーを騙す行為に該当します。

2023年から2年以下の懲役、300万円以下の罰金または併科が課せられる可能性があるので注意しましょう。

また、インスタグラムでステマをすると、炎上をする可能性があります。

アカウントの信頼度も落ちてしまうため、今後どのような投稿をしても「ステマではないか?」という疑惑を拭うのは難しくなります。

信頼を取り戻すことには時間がかかり、せっかく作り上げたアカウントの価値をもう一度立て直す必要があります。

そのため、インスタグラムにおいてステマは厳禁。

PR案件を受けた際や、PR案件を依頼した際には、投稿する内容に「PRであることを明記しているか?」を忘れないようにチェックするようにしましょう。

プロフィールは丁寧に

プロフィールとは、アカウントごとに用意されている「アカウントページ」のこと。

アカウントページは、過去のフィード投稿やリール投稿、ハイライトに設定したストーリーズ、タグづけされた投稿などを一覧で見ることができます。

ユーザーネーム、アイコン、名前、自己紹介文などを記入することができ、アカウントページを閲覧することで「どのようなアカウントページなのか?」がわかるようになっています。

特にアカウントページで表示される項目は、以下の通りです。

  • ユーザーネーム
  • アイコン
  • 名前
  • 自己紹介文
  • ストーリーズハイライト(設定している場合のみ)
  • フィード投稿
  • リール投稿
  • タグ付けされた投稿

アカウントページは、アカウントの内容をユーザーに伝えるための重要なページです。

アカウントに興味を持ったユーザーは、アカウントページをチェックしてからフォローをするかどうかを検討します。

そのため、アカウントページをこだわることは、インスタグラムの運用に関してとても重要です。

特にフォロワー以外のユーザーは、発見タブやおすすめユーザー・おすすめ投稿の欄からアカウントページを訪れるので、アイコンや一つの投稿の情報しか持っていない状態です。

そのため、アカウントページで「どのようなアカウントなのか?」を的確にわかるようにしておくと、アカウントページを訪れたユーザーに親切です。

「どのようなアカウントなのか?」をアカウントページでわからないと、フォローをするのを躊躇してしまったり、怪しまれたりしてしまいます。

アカウントページには、自己紹介文に「誰・どんな企業が運用するアカウントなのか」「何を発信するアカウントなのか」を丁寧に明記するようにしましょう。

お店がある場合はお店の住所や、公式サイトがある場合は公式サイトのURLがあるとユーザーの理解が深まりやすく、問い合わせ先の電話番号やメールアドレスを明記するとユーザーに信頼されやすくなります。

またビジネス目的で利用していないプライベートアカウントでも、できるだけアカウントページには自分だとわかるような内容を記載するのがおすすめです。

自分だとわかるような内容が書かれていないと、せっかく知り合いや友達をフォローしても「誰だろう?」と思われ、フォローを返してもらえないことがあります。

なんどもフォローを行なっていると怪しまれたり怖がらせたりして、ブロックをされてしまうという事態にも繋がりかねません。

そのため、アカウントページにはきちんと自分であることがわかる内容を、記載しておくようにしましょう。

しかしアカウントページに記載する内容は特定されない程度の個人情報にとどめ、それでも抵抗のある場合は自分のニックネームなど、自分に結びつく要素を入れるのがおすすめ。

それでも自分だとわかってもらえない場合は、フォローする際にDMで挨拶をしておくとフォローがスムーズに進むでしょう。

知り合いはフォロバ

インスタグラムでは、知り合いは基本的にフォロバをするようにしましょう。

フォロバとは「フォローバック」の略称で、フォローをしてくれたユーザーにフォローを返すことです。

基本的に知り合いや友達からフォローされた際には、返すようにするとトラブルに発展することを避けることができます

フォロバをしないと、相手に「避けられている」「嫌われている」と思われてしまう可能性があります。

インスタグラム上でトラブルになることはなくても、関わりのある人物であった場合は、実際に会った時に人間関係がギクシャクしてしまうことも。

そのため、特別な理由がないのであればフォローバックをするのが無難です。

無言フォローは時と場合による

インスタグラムにおいて、無言フォローは時と場合によってアリだったりナシだったりする可能性があります。

無言フォローとは、フォローをする際にメッセージやコメントで挨拶することなく、相手のフォロワーになることです。

無言フォローは他のSNSでは「あまり良くない」と思われていることもあり、インスタグラムで無言フォローはいいのかどうか気になりますよね。

基本的に、インスタグラムで無言フォローは、フォローしたい相手や相手との関係性によって異なります。

無言フォローをしても良い相手は、芸能人や著名人、インスタグラマーなどフォロワー数が多いアカウントです

多くのフォロワーを持っているため、フォローをする際にメッセージを送ることは返って相手の迷惑になってしまうことも。

そのため、基本的にフォローは無言でも問題ありません。

しかしフォロワーがそこまで多くないプラベートアカウントや、自分のアカウントが非公開設定だったり、アカウントページからは自分であることが分かりにくかったりする場合は、フォローをする前に挨拶をするのがおすすめです。

知り合いや友達とつながることを目的としているプライベートアカウントで、相手が目上だったり疎遠だったりする場合は、フォロー前にメッセージを置くのが無難。

また自分のアカウントが非公開設定で過去の投稿が見られなかったり、アカウントページから自分であることが伝わりにくかったりする場合も、フォロー前に挨拶をしておくと相手に親切です。

無言フォローをしてしまうと、相手に「誰だろう?」と自分だと気づいてもらえず、フォローを返してもらえない、フォローを削除されてしまう、などの可能性があります。

フォロー前の挨拶は、挨拶、相手がわかるような簡単な自己紹介と「フォローさせていただきます」という旨を、コメントもしくはDMで送信しましょう。

誹謗中傷はしない

インスタグラムに限った話ではありませんが、SNSにおいて「誹謗中傷」はしないようにしましょう。

SNS上の誹謗中傷は、あらゆるトラブルを巻き起こす危険があり、アカウントを平和に長く運用したいのであればするべきではありません

トレンドやニュース、ゴシップなどを始め、他のインフルエンサーやライバルアカウントへの誹謗中傷は、他のユーザーを不快にさせる行為でもあります。

そのため、アカウントのイメージがダウンし、新規フォロワーの獲得に繋がらないだけではなく、フォロワーが離れていってしまう可能性があります。

また、インスタグラムでアカウントを運用していると、他のユーザーから攻撃的なメッセージが送られてくることも。

見ず知らずのユーザーからいきなり攻撃的なメッセージが送られてきたら、腹が立って反論をしたい気持ちになるのは分かりますが、できるだけスルーするようにしましょう。

攻撃的なメッセージにさらに反論してしまうと、どんどんヒートアップして、インスタグラム上で喧嘩をしてしまう自体につながります。

DMでやり取りをしていたとしても、相手にスクリーンショットを取られて拡散されてしまい、炎上してしまうこともあります。

炎上してしまうと、自分たちの手が届かないような事態にまで発展してしまい、収束することが困難になってしまいます。

そのため、攻撃的なメッセージはトラブルに発展しないように、反論しないでスルーするか、丁寧な言葉遣いで返信することがおすすめです。

またインスタグラムにおいて、思わぬところから炎上をしてしまうリスクはあります。

そのような事態になった時に円滑に対応できるように、炎上に対するマニュアルを作成しておくのも一つの手です。

炎上をした際や謝罪をしなければいけない場面になった時に、投稿する文章や、対応の手順などを決めておくようにしましょう。

ハッシュタグは適切に

インスタグラムでは「ハッシュタグ」と呼ばれるキーワードを1つの投稿に設定することができます。

ハッシュタグは「#」に投稿に関係するキーワードをくっつけて投稿することで、簡単につけることができます。

ハッシュタグは、ユーザーが投稿を検索する際に便利に作用する機能です。

ユーザーが自分に興味のある内容のキーワードのついたハッシュタグから、インスタグラム内で投稿を検索することができます。

ピンポイントで投稿を検索することができるので、より自分が求めている情報をキャッチすることが可能です。

ハッシュタグはユーザーの検索を円滑にするだけではなく、投稿者にとっても大きなメリットがあります。

ハッシュタグをつけて投稿をすることで、より熱狂的でアクティブな新規フォロワーを獲得することに繋がります

ハッシュタグから投稿を検索するユーザーは、そのジャンルにとても強い興味・関心を持っている証拠。

そんなユーザーに自分の投稿を見てもらうことで、確実に興味を持ってくれるユーザーをフォロワーにすることができます。

興味を持ってくれるユーザーをフォロワーにすることは、インスタグラムの収益化に関して大きく作用します。

インスタグラムでPR案件を行なった際に、より積極的に反応をしてくれたり、商品やサービスを紹介した際に、URLにアクセスをしてくれたり購入をしてくれたりします。

そのため、ハッシュタグからフォロワー以外のユーザーに積極的にアピールをしておくことは、インスタグラムでとても大切です。

ハッシュタグは、1投稿に30個までしかつけることができないので注意しましょう。

またハッシュタグは人気のあるハッシュタグをつけると、多くのユーザーに見てもらえる気がしますが、内容にそぐわないハッシュタグをつけると逆効果なので注意が必要です。

アカウントにマイナスイメージを抱かれるだけはなく、フォロワーも離れていってしまう可能性もあるので、必ず投稿内容に合ったハッシュタグをつけるようにしましょう。

また、ハッシュタグは禁止されているワードがあるので注意が必要です。

禁止されているハッシュタグを使うと、シャドウバンになってしまうので、あらかじめ禁止されているハッシュタグを理解しておくことが大切です。

シャドウバンとは、悪質なユーザーと判断した場合、運営側が投稿をタイムラインに載せないように設定させ、ほぼ凍結状態にさせるペナルティーです。

主に、禁止されているハッシュタグを以下にまとめました。

  • #水着美女
  • #副業
  • #グラビアイドル
  • #谷間
  • #ice
  • #iphone
  • teen
  • #teens
  • #prettygirl
  • #cutegirls
  • #girlsonly
  • #single
  • #models
  • #date
  • #dating
  • #sexy
  • #direct
  • #dm
  • #master
  • #valentinesday
  • #tag4like
  • #tagsforlikes
  • #todayimwearing
  • #thought
  • #parties
  • #petite
  • #pornfood
  • #pushups
  • #mileycyrus
  • #milf
  • #mirrorphoto
  • #mustfollow
  • #instasport
  • #iphonegraphy
  • #gloves
  • #hotweather
  • #humpday
  • #hustler
  • #instagram

基本的に、卑猥、スラング、宗教、差別、暴力に関するハッシュタグは禁止されています。

また「iPhone」や「Instagram」など、投稿件数が多すぎるハッシュタグもシャドウバンの対象になってしまうので注意しましょう。

同じような投稿はしない

アカウント運用はただすればいいわけではなく、中途半端な運用は返ってイメージダウンに繋がるので注意しましょう

特になんども同じ写真・動画を利用した、同じような投稿や、誤字脱字が多い、コメントやDMを返さないなどのアカウントは、マイナスイメージを抱きやすいので注意が必要です。

アカウントの投稿や運用をこまめにやらないことは「管理の行き届いていない」アカウントという印象に。

そのほかにも「サボっている」「真面目ではない」「力を入れていない」という印象を抱かれてしまい、せっかく獲得したフォロワーも離れていってしまいます。

そのため、アカウント運用をするのであれば、こまめに更新をしたりフォロワーとコミュニケーションをとったりするなど、一生懸命行うようにしましょう。

そのほかにも、季節やトレンドにあった投稿、フォロワーの投稿をリポストする、ストーリーズの質問スタンプ等を使いフォロワーと交流するなどの対策がおすすめです。

またインスタグラムに限らず、画像の無断転載は禁止されています。

そのため、同じような写真・動画を投稿しないために、他のユーザーの写真・動画を利用するのはやめましょう。

特にフォロワーが自分に向けてアップしてくれた写真・動画であれば良いような気がしますが、そのような写真・画像であっても著作権は投稿したユーザーにあります。

そのため、利用したい写真・動画があった場合は、投稿者に必ず許可を取るようにしましょう。

またSNSに写真・動画を投稿すると、自分が他のユーザーに無断転載をされることも。

いくら無断転載は禁止と記載しても、知らないうちに無断転載される事態もしばしばです。

そのため、インスタグラムで写真・動画を投稿した時点で無断転載される事態は避けられないので注意しましょう。

しかし中には、二次利用前提で写真・動画を投稿し、アカウントに認知度をあげようとするアカウントもあります。

二次利用前提にすることで、自分のアカウントの写真・動画が拡散されるチャンスに恵まれ、多くの人々に見てもらえます。

そのため、結果的に自分のアカウントの新規フォロワーにつながるなど、様々なメリットがあります。

二次利用前提の写真・動画は「#publicdomain」のハッシュタグを使うことで、アピールすることができます。

マウント行為はしないように

こちらもインスタグラムに関したことではなく、SNS全般に言えることですが、マウント行為はしないようにしましょう。

マウント行為とは、見栄を張って相手よりも自分が優位であることをアピールする行為のこと。

マウント行為の自慢話や高圧的な態度は、他のユーザーに不快感を与えます。

アカウントにマイナスイメージを持たれてしまうので、フォロワーが離れていってしまったり、最悪の場合はブロックをされてしまったりすることも

またそのようなアカウントは、新規フォロワーがつきにくく、アカウントの運用も難しくなるでしょう。

さらにインスタグラムを長期的に運用したいのであれば、ユーザーとの円滑な人間関係は最前提。

フォロワーだけではなく、ライバルアカウントや他のジャンルのアカウント、インスタグラマーとも良好な関係を築けるように努力しましょう。

ライバルアカウントや他のジャンルのアカウントからひょんなことからコラボレーションをして、フォロワーの獲得を目指したり、インスタグラマーに依頼をして商品・サービスを紹介してもらったりすることもあるでしょう。

そのような際に、円滑な関係性を築いていたり、誰ともトラブルを起こしておらず評判をよくしておいたりすることで、コラボや依頼を円滑に進めることができます。

そのため、マウント行為などの周りのユーザーを敵に回してしまうような行為はお勧めではありません。

反対に、他のユーザーを褒めるなどのプラス面のコミュニケーションをとることで、アカウントの運用もスムーズに進めることができるでしょう。

インスタグラムの運用のメリット

インスタグラムを運用するにあたって、暗黙のルールについて紹介しました。

インスタグラムの運用にはいくつかの暗黙のルールがあり、様々なリスクはあります。

それでは、インスタグラムを運用することのメリットとは、どのようなものなのでしょうか?

インスタグラムの運用のメリットは、主に以下の通りです。

  • 企業やブランドの認知度アップ
  • 売り上げや集客アップが見込める
  • フォロワーと交流ができる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

企業やブランドの認知度アップ

インスタグラムで自社のアカウントを利用することで、何もSNSを運用しないより認知度がアップします。

情報を発信することによって、自社の商品やサービスを知らないユーザーにも情報が届くようになります。

そのため「名前も何も知らない」というユーザーを少しでも減らし、認知しているユーザーを増やすことが可能です

アカウントを運用するにあたって、フォロワーを増やすことはとても重要ですが、企業がインスタグラムを運用する目的はフォロワー数に限られたことではありません。

アカウントのフォロワーが増えなくても「どれくらい投稿を見てくれたか?」が重要になります。

インスタグラムでプロアカウントを利用しているのであれば、フォロワー増減率や「いいね」などのリアクション数を分析してくれるインサイトという機能があります。

インサイトでは、投稿を表示した回数である「インプレッション数」、投稿を表示したユーザー数である「リーチ数」がチェックできます。

フォロワー増減率があまり振るわなくても、インプレッション数やリーチ数が多かったり、徐々に増加していたりするのであれば、インスタグラム運用に大きな効果があると言っても良いでしょう。

インスタグラムを運用する場合は、インプレッション数やリーチ数を意識することが大切です。

売り上げや集客アップが見込める

インスタグラムで多くのユーザーに見てもらったり、多くのユーザーがフォロワーになったりしてくれることで売り上げや集客アップが見込めます。

インスタグラムで定期的に投稿を続けることで、アカウントにフォロワーが増えます。

アカウントのフォロワーは、基本的には自社商品やサービスのファンと捉えることができるので、様々な投稿に反応してくれるようになるでしょう。

新商品やサービスを発表したり、URLを記載したりすると、積極的に購入を検討してくれたり、アクセスをしてくれたりしてくれます。

自社商品やサービスを意欲的に購入したり、知りたいと思ってくれたりするユーザーが多いため、必然的に売り上げや集客アップが期待できるでしょう

また自社の商品やサービスを宣伝することで、認知度がアップすることを前の記事で紹介しました。

認知度がアップすることも、売り上げや集客アップにもつながる大事な要素になります。

何か商品やサービスの購入・利用を迷った際に、認知しているものと認知していないものであれば、認知をしているものの方が安心して購入を検討できます。

購入をする時点で、以前から認知しているものであれば、ある程度の情報を知っているので、スムーズに検討をすることができるでしょう。

アカウントに良いイメージを持ってもらっていれば、インスタグラムで見た投稿がきっかけで購入や利用に繋がることもあります。

またインスタグラムでは、すぐに購入をしたり公式サイトのアクセスをしたりすることができる機能がいくつかあります。

特に商品を販売するのであればショッピング機能、公式サイトにアクセスするにはアカウントページにURKを載せたり、お店の住所や位置情報を表示したり登録したりすることができます。

ショッピング機能は、インスタグラムで商品を登録することで、ユーザーは気になった商品の商品名、値段、サイズや商品紹介、商品を購入できるサイトのURLを一気にチェックすることができます。

そのため、ユーザーが「欲しい!」と思ったタイミングでスムーズに購入ページに誘導することができるでしょう。

インスタグラムでアカウントを運用するのであれば、インスタグラムの様々な機能を利用して、売り上げや集客アップの効果を高めるのがおすすめです。

フォロワーと交流ができる

インスタグラムでは、フォロワーとコミュニケーションをとることができる機能が多くあります。

フォロワーとコミュニケーションをとることは、アカウントの方向性を定めるだけではなく、商品やサービスに関する様々な質問に答えられたり、ファンからのニーズを知ることができたりなどのメリットが

インスタグラムでは、投稿のコメントやDMなどのほか、様々な場面でユーザーと交流が可能です。

具体的にユーザーとコミュニケーションが取れる機能は、以下のようなものがあります。

  • 投稿のコメント
  • DM(ダイレクトメッセージ)
  • ストーリーズのスタンプ
  • インスタライブ

投稿のコメントは、投稿に直接送信することができるメッセージで、投稿を見たほとんどのユーザーが投稿と一緒に閲覧することができます。

投稿のコメントにはこちら側から返信をすることも可能で、返信内容も投稿を見たほとんどのユーザーが見ることが可能です。

DMはインスタグラム内のメッセージツールの名称で、チェットメンバー以外はメッセージの内容を閲覧することができません。

そのため、DMはよりプライベートな内容のやり取りができるので、「コメントでみんなに見られるのに抵抗がある」というユーザーでも、気軽にメッセージを送ることができるのがメリットです。

またより気軽にコミュニケーションが取れるのが、ストーリーズで利用することができるスタンプ。

具体的にフォロワーとの交流ができるスタンプは、以下の通りです。

  • 質問スタンプ
  • アンケートスタンプ
  • クイズスタンプ

質問スタンプは、以下のように「質問はありますか?」の部分に、聞きたい質問を入力してユーザーに自由に答えてもらうことができます。

ユーザーは文章のほか、写真や動画などで質問に答えることができます。

ユーザーからもらった回答は、新規投稿で引用して紹介することや、返信をすることが可能です。

アンケートスタンプは、質問内容といくつかの選択肢を設定することができるスタンプです。

質問内容と選択肢を4つまで自由に決めることができ、ユーザーは選択肢をタップするだけで回答を行うことができます。

回答はインスタグラムによって、割合が表示されるようになっているので、結果が見やすいのも特徴的です。

クイズスタンプは、ユーザーに向けてクイズを出題することができる機能です。

「私が好きなのはどれでしょう?」の部分が問題を入力する部分で、選択肢を4つまで用意することができます。

問題と選択肢を入力したら、一つの選択肢を答えとして設定します。

ユーザーは問題から選択肢を一つタップすれば、「正解か不正解かの結果」と「不正解であれば本当の答え」がわかるようになっています。

ユーザーに聞きたい内容によって、ストーリーズのスタンプを使い分けるのがおすすめです。

ストーリーズのスタンプは、基本的にユーザーが気軽に答えやすいのが大きなメリットです。

インスタライブは、インスタグラム内でできるライブ配信です。

インスタライブを閲覧したユーザーは、ハートの「いいね」とコメントを送信することができます。

そのため、リアスタイムでフォロワーの質問に答えられたり、意見を聞いたりできるのが大きなメリットです。

インスタライブは、すぐにフォロワーの要望に応えられるので、新商品の紹介などを行う際におすすめです。

インスタグラム運用を成功させるコツ

インスタグラムの運用を行うことは、売り上げや集客、認知度アップなど様々なメリットがあることがわかりました。

しかし、インスタグラムの運用を成功させるには、いくつかのコツがあります。

具体的にインスタグラム運用を成功させるコツは、以下の通りです。

  • アカウントの方向性やターゲットを確立させておく
  • KGI・KPIの明確な設定
  • 投稿の統一感を意識する
  • 炎上などのマニュアル化

それぞれのコツについて、詳しく解説します。

アカウントの方向性やターゲットを確立させておく

まずは、アカウントの方向性やターゲットを確立させておくことが重要です。

アカウントの方向性とは、アカウントのジャンルを定めておくということ。

アカウントのジャンルとは、インスタグラム上でのジャンルわけで自分のアカウントがどのジャンルに属するかどうかを明確にしておくことを示します。

具体的にインスタグラムのアカウントのジャンルは、以下の通りです。

  • グルメ
  • 料理
  • 美容
  • ペット
  • フィットネス
  • ファッション
  • インテリア
  • 旅行
  • アウトドア
  • 写真
  • アート
  • DIY など

インスタグラムのジャンルを定めてアカウントを運営することで、ライバルアカウントが明確になります

ライバルアカウントが明確になることで、他のアカウントの分析などがスムーズに行えるようになります。

分析をすることは、ジャンルによって求められるニーズやトレンド、人気アカウントになる投稿の方法などを参考にすることができるので、ゼロからアカウントを運営するよりも、ある程度知識がある状態で運営をスタートさせることができます。

また分析することで、ライバルアカウントとの差別化を図ることができアカウントのオリジナリティーを確立させることが可能です。

インスタグラムでのジャンルを定めたら、ターゲットをきちんと決めておきましょう。

ターゲットを決める際に、決めるべき項目は以下の通りです。

  • 年齢
  • 所在地
  • 言語
  • 支出額とパターン
  • 関心事
  • 性格・特徴
  • 目標
  • 挑戦
  • 人生のステージ
  • 応援するブランド
  • 利用しているソーシャルチャネル

ターゲットを明確にすることで、よりターゲットに向けた投稿を行うことができます。

ジャンルに興味のあるユーザーに向けて、むやみに投稿を行うよりも、ターゲットを明確に定めて投稿が可能です。

そのように明確なターゲットに向けて投稿をすることは、アカウントのオリジナリティーを作るだけではなく、より熱狂的なフォロワーの獲得にも繋がります。

より熱狂的なフォロワーは、こちら側がアップした投稿に対して積極的に「いいね」などのリアクションをしてくれたり、URLをタップしてアクセスをしてくれたりします。

また、商品を購入してくれたり、サービスを利用してくれたり、お店に来店してくれたりなどのアクションにもつなげることができます。

そのため、最初にターゲットを明確に定めておくことはとても大切です。

できれば、ジャンルに沿ったターゲット設定をするようにしましょう。

KGI・KPIの明確な設定

最初に、アカウントの方向性やターゲットを定めておくことは大切ですが、アカウントの目的をきちんと決めておくことも重要です。

特にKGI、KPIの数値を明確に掲げておくことは、アカウント運用の際のモチベーションにもなるのでおすすめです

KGIとは「Key Goal Indicator(キー ゴール インジケーター)」のことで、「経営目標達成指標」という意味です。

アカウント運用に関して「何をもってゴールとみなすのか」を決める要素になります。

KPIとは「Key Performance Indicator(キー パーフェクト インジケーター)」のことで、「重要業績評価指標」を意味します。

KPIは基本的に、KGIを達成するためのプロセスである細かい数値を決めること。

KGIとKPIは、インスタグラムのアカウント運用で「何を目的とするか」によって異なります。

KGIとKPIを設定する前に、まずはアカウントの目的をきちんと定めるようにしましょう。

アカウントの目的の例は、以下の通りです。

  • 認知度をアップさせたい
  • 実店舗への集客をアップさせたい
  • 商品の売り上げをアップさせたい
  • 商品・サービスのファンと獲得したい
  • 自社の商品・サービスの新規ファンを獲得したい

それぞれの目的によって、KGIの内容が異なります。

KGI例
認知度をアップさせたい売り上げ・集客の○パーセントアップ
実店舗への集客をアップさせたい集客の○パーセントアップ
商品の売り上げをアップさせたい売り上げの○パーセントアップ
商品・サービスのファンと交流したいアカウントのフォロワー○人突破する
自社の商品・サービスの新規ファンを獲得したいアカウントのフォロワー○人突破する

KPIの内容は、目的によって微妙に異なりますが、基本的にはかぶる部分があるのでいくつかの例を紹介します。

  • サイトへのアクセス数を○倍にする
  • フォロワー数を○ヶ月で○人アップさせる
  • オリジナルのハッシュタグの利用率を○パーセントアップさせる
  • 1投稿のコメント数・いいね数・保存数を○件にする など

KPIはKGIに繋がるためのいくつかの細かい数値を設定しましょう。

また期間も一緒に定めておくと、アカウント運用に関してメリハリができるのでおすすめです。

アカウント運用に関した報告もしやすいので、KPIとKGIをきちんと定めるようにしましょう。

投稿の統一感を意識する

インスタグラムを運用するにあたって、投稿の写真・動画に統一感を持たせることはフォロワーを獲得する上でとても大切です。

インスタグラムは、視覚的な情報がメインのSNSです。

そのため、キャプション(文章)部分よりも写真・動画に一番こだわることが、インスタグラムで人気を集められるかどうかを左右します。

特に、アカウントページでは過去のフィード投稿、リール投稿などが一覧で表示されます。

フォロワー以外のユーザーは基本的に、投稿を見てからアカウントページを訪れ、フォローをするかどうかを検討します。

つまり、新規フォロワーが獲得できるかどうかは、アカウントページがどれだけ魅力的かにかかっているのです。

そしてアカウントページを魅力的にするのは、過去の投稿の統一感です。

投稿に統一感があると「よくまとまっている」「きちんとしたアカウントだ」という安心感を与えるだけではなく、ビジュアルが重要なインスタグラムにおいて華があったりおしゃれな印象を与えたりすることができます。

投稿の統一感は「フィルター」「加工方法」を同じにさせることで作ることができます

写真や動画の色味を変更するフィルターは、それぞれの投稿によって変えていると、どうしても色味がバラバラになりがち。

「このフィルターを使う」と決めて、そのフィルターを継続して利用することで統一感を出すことができるでしょう。

また加工方法は、写真や動画に入力する文字の位置やフォント、色、大きさを同じにすることで統一感を出すことができます。

アカウントを複数人で運用しているのであれば、写真・動画のフィルターや加工方法を共有しておくようにしましょう。

炎上などのマニュアル化

インスタグラムに限らずSNSは、どこから炎上したりトラブルに発展したりするのかわからないのが事実。

そのため、思わぬところから炎上したりトラブルに発展したりするので、ある程度のリスクは承知の上で運用をする必要があります。

しかし炎上やトラブルがあったとしても、あらかじめマニュアルを用意しておくことで、実際に炎上やトラブルが起こった際にも冷静に対応することができます

実際に炎上やトラブルが起こった際に急いで対応してしまうので、軽率な対応になってしまい、火に油をそそぐ事態にもなりかねないので注意しましょう。

具体的に炎上やトラブルに対するマニュアル化とは、以下の通り。

  • 苦情やクレームなどのDMへの返信の文面
  • 投稿で謝罪をする際の文面
  • 実際に問い合わせをもらった際の返し方

あらかじめマニュアル化をしておくことで、担当者によって対応が異なるなどの更なるクレームを防ぐことができます。

またマニュアル化は、炎上やトラブルにも限らず、DMの返信などにもテンプレートを設けておくことがおすすめです。

よくある質問への回答などをテンプレートで用意しておくことで、複数人でアカウントを運用していても対応が違うなどの事態を避けることができます。